アチすの祭典 アチす・オブ・ザ・イヤー2020開催決定!!
こんばんは、中村主水です。いかがお過ごしでしょうか。気が付けばもう12月は22日、あと10日もしないうちに2020年が終わってしまいます
ところで、あなたにとって年末といえば何ですか?蝶野がビンタする番組ですか?歌番組ですか?はたまたソバとしゃれこみますか?
お前ら、甘すぎる。年末といえば!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アチすの祭典、アチす・オブ・ザ・イヤーだろがよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
取り乱しましたが、アチす・オブ・ザ・イヤー(以降AOTYと表記)は、12月31日にその年で最もアチすなキャラクターや人物を選び、勝手に表彰するというなんとも自分勝手な企画で、今回の開催で3度目になります 何をやってるんでしょうか
AOTYとは
そうはいってもそもそも「アチす」とは何でしょうか そこから解説することにしましょう
彼は元慶応大生の渡邊陽太君(前科2犯)なのですが、彼が逮捕された時彼を知る人物が「あいつはセックスの時イキそうになるとアチす!アチす!と連呼する」とバラしたのが転じて、抑えきれんばかりの性的衝動のことをアチすと呼ぶ文化が生まれました
時は変わって2019年、僕は友人の1人に対しシンフォギアの雪音クリスがいかに激エロなのかを力説しておりましたところ、このような言葉を発したわけです
「あいつはアチす・オブ・ザ・イヤー2018を受賞してるから。」
身内のノリで話したしょうもないものではあるものの、2018年に開催してしまった以上、2019年もやるしかないと思い立ち、去年の12月31日に「その年最も自分が性的に魅力を感じたキャラクターを決める試み」をしてみたわけです
去年はポケモン剣盾のソニアさんが金賞を受賞していますが、その他にも銀賞やショタキャラ、その他色々な事柄に対して表彰しています。
ちなみに去年の表彰以降ソニアさんの画像は一切調べていません。お前は1クールごとに彼女が変わる薄いオタクか?
受賞基準
去年の銀賞(2番目にアチなキャラ)はベヨネッタだったのですが、本音を言うとベヨネッタの方がアチいです。今でもアチいし何ならこいつに性癖狂わされてキツいお姉さんでしかイケない体質になってます あと桐生ココの中の人のベヨネッタコスで1回ぶっぱなしました
それでも何故ベヨネッタにしなかったかというと、ゲームの初出が2008年辺り(2ですら2015年?)で、その年を反映したものにはなり得ないと思ったからです
・オナネタにしたかどうかは考慮しない
下品な話にはなりますが、「アチすを感じたこと」と「それで抜いたこと」は全く別の問題だと思うんです というか基本的に二次創作をオナネタに使うことが全くと言って良いほどないので
もしもオカズにした回数だけを基準にAOTYを決めることになるのであれば、恐らく毎年野良ヒグマ先生が受賞することになると思います
・自分の中での中毒性を大事にする
AOTY金賞を選ぶ際にもう1つ気を付けていることに、「自分がそのキャラクターをどれだけ求めていたか」があります。
具体的には、そのキャラクターの絵をTwitterなりpixivなり同人誌の海賊サイトなりでどれだけ調べたかが考慮に入れられます 二次創作を見たいということはそれだけそのキャラクターをアチいと思っているという証拠ですからね
このポイントから、ベヨネッタは惜しくも銀賞という位置づけになってしまいました だってもう誰も描いてないんだもん
最後に
AOTY2020は、去年と同様12月31日日本時間21時頃、当ブログにて公開予定!!!!!!!!!!!
去年よりアチすなキャラ、出てこいや!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(ここでPRIDEのテーマ)
【料理】モンゴル鍋で冬を乗り切れ
こんばんは。皆さまいかがお過ごしでしょうか。僕は色々あって死にかけになってます
今日はこのブログでは初の試みになる「料理企画」をやってみます というより、自分が作ってみて美味しかったものを紹介する方が近いでしょうか とはいえ自分みたいな常日頃から満身創痍で生きてる人間にそこまで手の込んだ料理は作れないので非常に簡単な料理です
というわけで今回作るのは「モンゴル鍋」です
このモンゴルとはあまり関係ないです
材料
・蒙古タンメンのスープ…適当
・豚肉…適当
・肉団子…適当
・長ネギ…適当
・ニラ…適当
・豆腐…適当
モンゴル鍋の意味ですが、その名の通りただの「蒙古タンメンのスープで作った鍋」です 僕を含め蒙古タンメンが嫌いな成人男性はいないので今更語るまでもありませんが、ただでさえあんなにうまいものに鍋の具材入れたらまずくなるわけがありません あのスープのポテンシャルなめんじゃないよ
作り方
①スープを作って沸かす
まずは普通にいつも通りカップ麺を作って、麺以外を鍋に入れて温めます 麺は後でシメに入れるので取っておいてもいいですが、その場合このスープでさらに煮ることになるので少し早めに出すといいです
②野菜・肉を入れる
ネギを入れて、ある程度ネギが柔らかくなったら肉類・豆腐を入れます 別にネギ以外でどんな野菜使っても構わないんですが、白菜は前にやったところ水分が出てスープが薄くなりすぎたのでお勧めしません
③ニラを被せ、蓋をする
まぁこれも完全に好みなんですが、あの手の辛い系ラーメンとニラのシナジーってかなりあるはずなのに僕の知ってる限りトナリのカップラーメン(ローソンに売ってる蒙古タンメンのパチモンって呼ばれてるやつです)にしか入ってないんですよね なのでここではビビって少ししか入れていませんが普通にドバドバ入れてもいいと思います 僕は何回かそれで腹を壊しています
あとは気長に待ちます
④完成
い~感じに火が通ったら完成です
蒙古タンメンのスープに豚肉のうまみが溶けだした"幸福汁"を吸った具材を思う存分食べて下さい
ちなみに今日作ったんですが何故ビールを買ってこなかったのか後悔しました
⑤シメ
スープ取る時に出した麺は後で入れられます ここまで来ると「ただの具材多い蒙古タンメン」だけど
こんな感じで簡単に作れます まぁあんまり褒められたものでもないし人を選ぶ食い物だってことは自覚してるので、恋人が家に来た時にこれを出すとかはやめた方が良いです
皆さんも作ってみてはいかがでしょうか
オチも特にないので終わりです
近況報告
だらしねぇ女、好きだ。
最近多忙すぎてブログ更新する暇もないし、朝早いので寝坊を防ぐために酒を週1でしか飲んでません 今日は酒を飲んだのでなんとなく更新しています
今後も気が向いたら記事を書くのでよろしくお願いします
僕はもう寝ます
福岡旅行記⑥
いよいよ最終回です
前回までのあらすじ
競馬で20kを溶かした僕は3度目となる風俗の予約を済ませていたのであった これで飲む打つ買うコンプリートですね
4日目
競馬観戦を終えた夜、風俗予約用携帯電話で予約したのはとあるソープランド(名前は伏せますがナース系の店です)の人気嬢 10月に初めて行った際にちゃろぺ君が「俺なら絶対この娘だな」と言っていたものの既に予約が一杯で、それからも何かとタイミングが合わず指名できなかったのである
流石にこのブログ読んでる人に「ソープランドって何よ」って人はいないと思うのですが、ここでは初めて扱うので一応説明すると、「お風呂で身体を洗いに来たお姉さんと偶然恋愛関係になってアチチでムフフなことをするお店」のことです
1時から予約し、その日も起きなかったちゃろぺ君を放置して1人福岡は中洲へ
もはや見慣れたこの光景、そして福岡市地下鉄「中洲川端駅」から徒歩5分の道のりを、地図も見ることなく辿り着いた”いつもの”店。
事前に電話での確認を済ませ、そして時間の10分前に店内へ 2階にある待合室へ通されると、これまでの2回とは違う女の子が待っているせいか、鼻血を出してしまう始末 エロい妄想で鼻血出すとか昔の少年漫画か?
問診票(ナースがコンセプトの店なのでしてほしいプレイをこの形式のアンケートで答えることになります)を書きながら悶々とした時を過ごしていると、突然後ろから声を掛けられました
「よお、あんちゃん」
そこにはいかにも怖そうなお兄さんが座っていて、僕に話しかけてきたわけです ついに僕の人生もここまでかと思っていると、彼はこう切り出しました
「あんちゃん、今日は誰にしたんだい?」
「ん~〇〇ちゃんっすね」
「知らねぇなぁwまぁここに来るのは初めてなんだけどw」
「マジっすか?じゃあ僕の方が多いじゃないすかw」
「せやなぁwまぁここの隣の店には行ったことあんだけど、いざご対面ってなったらトンでもねぇのが出てきたから走って逃げて帰っちゃってさw」
「ここなんかは結構レベル高いんでそういうことはないと思いますよw」
「ガハハwまぁお互い楽しもうなw」
僕みたいな典型的なド陰キャと見るからに怖そうなアンちゃんが対等に話せる機会なんてそうそう無いし、やはり人間はエロの前では皆平等なのだと気づかされました。
そうこうしているうちに15分が経ち、いつもの如く受付の人に連れられプレイ・ルームへ
いざ、対面!!
「こんにちは~~」(実際はナース服を着ています)
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
シャニマスの冬優子を小さくしてチチを大きくしたようなガチ美人が出てきてガチビビりしました 風俗でパネルと全く同じものが出てくることってありますか?
しかし僕は気付いてしまった、ある異変に…
「こんにちは!」
そう、彼女の腕には医療職とは決して結びつくことのない、悪魔としか形容のできない「何か」が見えていたのだ…
そして服を脱ぎ、身体が露わになると、それらはさらに明らかになりました
「こんにちは!」
「こんにちは!」
そう、僕やちゃろぺが半年前から待ち望んでいた女の子の正体は、「全身ゴリッゴリのモンモンが入った女の子」だったのです…
ここまでゴツいモンモンが入った裸体など当然見たことない僕は半ば放心状態で服を脱ぎ、風呂に入ったわけです 身体を洗ってもらっている最中もそのこと(と、はちきれんばかりのオチチのこと)しか考えられず、とはいっても流石に何かしらの事情があって入れているものだろうからあまり深く考えるのも良くない、と再び悶々としていました(モンモンだけに)
そしてベッドに入り前戯へ 僕が仰向けになり上から女の子が覆いかぶさる形に 彼女はいきなり濃厚なベロチューをかましてきました
「あっ、やばい、"持ってかれ"る!!」割と風俗の回数を重ねた僕が本能的にこれは危ないと思ったので相当なテクニックだったと思います その後もえげつないくらい攻められました
*持ってかれる…快楽が高まりすぎて完全に意識を女の子側に持っていかれること。”持ってかれ”ると風俗、特にその娘無しでは生きられない完全な風俗廃人が出来上がるため、風俗に行く人間はこれを回避する必要がある。
まぁその後は普通にアレしました。具体的に覚えてないし、僕自身そこまで上手ではないので書きません
モンモンが入ってることで僕の自分自身が戦えなくなるかもしれないと思ったのですが、全然そんなことは無かったので1つ勉強になりました。教訓:僕はモンモン入っててもイケる。
んで、終わった後は普通色々な話(どっから来たの?何してるの?みたいなの)をするんですが、彼女の場合まぁ特殊で
飼い猫の話を、40分間されました… その間僕が話したことはほぼ皆無だったし、本当に60分をオーバーしてもただただ猫の話を続けていました(流石に延長料金は取られなかったけど)
終わる頃にはプレイの記憶も無く、ただただ「モンモンと猫」の記憶しか残っていませんでした 2万4000円払って得たものがネコについての知識でした(これに関しては本当で、ロシアンブルーを飼う際に気を付けるべきことを何点か教わりました)
その後は放心状態で天神に戻りパチンコを打っていたのですが、今考えればプレイ以外の思い出がアレだったとはいえ、ソープランドであのレベルの女の子に会うことはなかなか無いので、機会があったらまた行きたいとか思ったりしてます 流石に行かんけど
その日の夜に大橋駅の近くにある油そば専門店「男のLL」に行きました これが今回の遠征の最後の目標であり、これを食べるために1年に4回も(執筆時点)福岡に通っていると言っても過言ではありません 主な効能は滋養強壮、疲労回復、脳内麻薬、3日で5万負けても許せる等様々です
これにて4日間の福岡遠征は終わりです 書き始めてから9か月も掛かってしまいましたが、ここまで読んで下さってありがとうございます
ちなみに9月にも思い付き+Go to トラベルの消費のために福岡に行ったのですが、1日目に4人で2980円行ったら満足してしまったので結局それ以降中洲には行かず普通に観光してました 許して
福岡旅行記⑤
最近酒の力を借りないと更新がままならなくなってきました いつまでやれるんでしょうか
前回までのあらすじ
徹夜でパチ屋に並ぶも結果は惨敗、そして数十時間ぶりの安眠を得て競馬観戦に備えるのだった
3日目
日付は2月23日の日曜、そして日曜にやることと言えば1つである
競馬観戦である。
というのも2月は小倉競馬場の開催シーズン、すなわち生の競馬が見られるわけで、そこに僕がわざわざ福岡までバスで来た理由があります。
第1回(といってももう9か月前の記事ですが)でも言った通り、タニノフランケルという馬の応援がしたかったのです 何故馬の追っかけ?と思われるでしょうが、そこにはあるきっかけがありました
~ここで自分語り~
今から12年前くらいにウオッカというそれはそれは強~い牝馬(メスのことです)がいまして、小さい頃じっちゃんにウインズ(競馬の馬券を売ったり映像を放映してる施設)に連れて行ってもらう度に勝っていて、子供ながらに「あぁ、カッコいいなぁ」と思っていた訳です
んでそれから10年近く時が流れ、今度は自分から競馬を見るようになって、ある日競馬新聞を見ると1頭の馬が目に入りました それがタニノフランケルです
「母:ウオッカ」と書いてあったのを見た僕は急に昔の記憶が蘇り、直感的に「この子を応援しなければならない」と思ったんです
これがその時のレースです 今でもウインズの巨大モニターの前で応援して、見事勝ち切ったのを覚えています まぁそこから半年ぐらいは好調だったんですが以降スランプ入っちゃいましたね…
それで、いつか生のタニノフランケルを見たいと思っていた矢先、ちゃろぺ君から誘われた玉屋本店のイベントとフラン君の小倉遠征が被ると知り、福岡行きを決めたわけです
ちなみにウマ娘のウオッカは僕の大好物のボーイッシュ激アチ強気お姉さんなので皆さんも全力で推してください あとサイゲ株を持っている富豪のオタクはサイゲにウマ娘を早くリリースするよう圧力を掛けて下さい
~自分語り終わり~
時刻は10時半、メインレースは15時半なので大体それくらいに出発すればいいやと思っていたものの、ちゃろぺは結局起きず1人で行くことに
競馬観戦が楽しみすぎて電車に乗ってる最中にレースすら見ずに馬券を買うのは流石にどうかしていたと思います(この後結局1000円が8000円くらいになりました)
電車とモノレールを乗り継ぐこと1時間半、ついに辿り着きました
デッケ~~~~~~~~!!!!!!!!!!
デッケ~~~~~~~!!!!!!!!!!
近ェ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
死ぬほど臨場感あってぶったまげましたね コロ助流行前夜とあってか日曜の競馬場にしてはさほど人が多くなかったので余裕で最前列観戦です
美味しゅうございました pic.twitter.com/riVRSc8aiQ
— ガルデュス (@suydulag) 2020年2月23日
いなほ焼きっていうらしい pic.twitter.com/mqIlkrZU5Y
— ガルデュス (@suydulag) 2020年2月23日
競馬場グルメを堪能しつつ、もちろんこれも忘れてません
何でお前はパチンコで1万負けた次の日に2万ぶちこんでるんだ???(まぁこれで交通費はチャラにできるだろうという考えからです)
そしていよいよ時刻は2時半、パドック(レース前に馬を見せる場所です)で待ちに待ったフラン君とのご対面です こっちももちろん最前列を取った上で
やだ…実物超男前じゃん…ブリンカー越しの目がキリッとしていて素敵でした 最前列にいたので何度かこっちを見てくれたと思います いや絶対見てた(夢女子)気が付いたら200枚近く写真を撮っていました ジャニオタの女?
フラン君もウォーミングアップを済ませ、いざ出走!!結果は如何に!?
大負けやないかい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いやタニノフランケルが負けるのは覚悟できてたけどヴェロックス君さぁ君が負けるのは違うよね?川田Jわざわざこれのために小倉まで来てんのよ?あと君これ終わってからこの記事書いてる今までなんやかんやで1つもレース出てないよね?
2万円を、失いました…
レースが終わった後放心状態で小倉の友達と会って、あるあるタウンでグッズ漁ったり小倉駅でつけ麺食べたりした後、気が動転していたのかメロブでわるい子マリィちゃんを2冊買いました
僕の心の傷はこんな面白同人ゴロ漫画で癒せるものじゃないんですよ
ちゃろぺハウスに戻り、早めに就寝する僕 しかし、次の日に向けた”計画”は既に始まっていた…
なんと、ちゃろぺハウスに帰還するとほぼ同時に中洲のとあるソープランドで最も人気のある女の子をその手で予約していたのである!!
次回、皆さんお待ちかねの風俗レポ回!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!震えて眠れ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!18歳以下は見るな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
福岡旅行記④
実はこのシリーズ書いてる間にもう1回福岡行ったんですよね
前回までのあらすじ
ちゃろぺ君と手コキ風俗に行った僕はえるたそ似の女の子にサービスされて大満足、いざパチンコ屋の並びへ
2日目
手コキ風俗を終えた一行はもう1人の友達(るるーしゅ君)と合流、そしてパチンコ屋へ
これが中洲にあるデケェパチンコ屋、玉屋本店である
時刻は12時、しかし待機場所が5時に開くのでそれまでの5時間を潰す必要があった 仕方なくホテル・マクドナルド(イートインコーナーを活用して寝ることを指します)に向かうもその日は不幸にも改装中だったため一行はすき家へ
そこで夜食を摂りつつ雑談していると、隣の席で中国人女性と日本人男性のカップルが何やら喧嘩をしていたようだった
女「アンタイツモLINEシテルネ、絶対他ノ女ト話シテルネ!!」
男「別にそういうのじゃないって言ってるしいっつもLINEの画面見せてんじゃん」
女「アンタイツモソウヤテ嘘ツクネ、私悲シイ…」(泣く)
男「だから違うって言ってるじゃん、まぁ携帯触ってんのは悪かったけど」
女「ジャアモウ私ダケ見ルネ、約束ネ」「約束ね」「ハイ、コノ話オシマイ」
女「デモアンタ最近他ノ女トバッカリ話シテル!!!!!」
この話おしまいって自分で言って2秒で蒸し返すの怖すぎるだろ つくづく女の嫉妬は怖いですね
とまぁ色々あって時刻は5時前、パチ屋の前にはポツポツと人だかりが んで5時に入ったんですが、まぁ人が多い。まだコロ助が本格的に流行りだす前だったんで良かったんでしょうが、実際あんな狭い立体駐車場に1000人近く人が詰め込まれてるの見たら、怒りのあまり厚労大臣もぶっ倒れると思います
ションベン出ない出ない音頭を踊ることによって尿意を抑えている
— ガルデュス (@suydulag) 2020年2月21日
これは並んでいる最中にションベンに行きた過ぎて気が狂う人間の図です
ここで解説のコーナー 「何故人はパチ屋に並ぶのでしょうか」
パチンコ店のシステムに詳しくない人もいると思うので解説します パチスロには所謂「設定」というものがありまして、店側がこの数値を高めることでメダルを出やすくすることができます
ところが全部の台に設定を入れていると店が潰れるので、店もある程度台数を絞って設定を入れてきます そして「どのマシンに設定が入っているか」は今までのイベントの傾向からある程度予測できます
なので早く入店して「設定が入ってそうな台」を確保する必要があるんですね
まぁ抽選で良い番号を取らないと早く入場することは叶わないんですけどね。
そして8時半、運命の抽選開始 3人の抽選番号や如何に!!
ふざけんなよ。あんだけ並んでた時間を返してほしいです。(ちなみにこれくらいのイベントだと200番以内が比較的良いとされています)
ちなみに733番を引いたちゃろぺ君はそのまま待機列にも並ばず、NhelvのBGAみたいな足取りで家に帰っていきました
んで仕方なく入店するも確保できた台は「クランキーセレブレーション」、目押しの上手さで勝ちやすさが変わってくる台ですが、前日はバス移動、当日は徹夜で全くと言って良いほど寝てない状態で打てるはずもなく、普通に2万負けました。その後パチンコ打って1万取り返したけど
その後の記憶はありません 眠い頭で「中洲川端駅まで歩いて電車に乗る」ということも思いつかず、博多を彷徨い何とか博多駅に辿り着き、ちゃろぺハウス行きの電車の中で爆睡し、気が付いたら全く来たことも無い山の中の駅に放り出されました
なんとかちゃろぺハウスに辿り着き、その後5,60時間ぶりのまともな睡眠をした後に、飯を食いに行きました
「麺道場」さんのラーメンです 福岡に来てから初めてチェーン店ではないものを食べました 普通に美味しかったです
帰りに酒を飲みながらその日のパチ屋の出玉データ見てたら、結局僕が捨てたクランキーは最終的に1500枚(3万円)出してました 世界は不条理に満ち溢れていますね まぁあの後10時間打てたかっていうと微妙だしそんな時間まで博多にいたら帰ってこれないわけで