進め!我ら特殊浴場同好会

 お久しぶりです。2年間ぐらい記事更新していなかったら高垣楓さんと同い年になってました。狂う

川島瑞樹に)切り替えていく

 ブログ更新してない間夜の店通いはきっぱりやめてたのですが、最近になってまた始めたのと知り合いに「お前の風俗レビューが好きだから早く書いてくれ」と頼まれたので書き溜めてたのを一気に放出します

登場人物紹介

筆者…2019年から2022年まで本ブログで風俗レビューを投稿。学生の身分でありながら3年間で40万円を風俗に使う。色々あって内定先を1日も出社していないのにクビになり、ストレスから再び夜の店通いを始める。デカいお姉さんが好き。

 

Aくん(仮名)…同郷の友人。最近風俗にハマっているらしい。俺を再び夜の店通いに誘ってきた張本人。飲み会と風俗をダブルブッキングしてしまい飲み会を抜け出して風俗に行った結果ガチ説教を受けたことがある。小さい年下の娘が好き。

20. 米子・皆生温泉 2回目の店 20,000円 (2022.12)

 もはや昔過ぎて行ったことすら覚えてないです この時借金が7万円ありましたが、何故か貸主にこれで風呂でも行ってこいって3万円渡されて借金が10万円になりました

 この時の借金は半年かけて利息付きで返しました 今思うと本当に終わっていたし、収入0でよく11万も返済できたものだと思います

 ここから1年近くスケジュール的にも経済的にも本当にしんどかった(一番酷い時は公共料金すら払えなかった)ので風呂屋は封印していました

21. 場所は伏す 22,000円 (2024.3)

 内定先をクビになった頃、A君から突然のLINEが

 この時170cmのデカいお姉さんがいる店に行こうと思ったのですが、あいにく予約が埋まってたので去年新しくできた店を開拓することに

 

 2人で店に行くと丁度2人の娘が対応可能であり、片方が160cm台、片方が140cm台だったので僕が前者、A君が後者を指名。この時A君が「これ写真と全然違うおばちゃんとか出て来ないっすよね?」と店員に聞いていたが「そもそもうちは25歳以上は雇ってないっすよw」と返していたのでかなり期待

 時期的なアレもあったのですが待合室に僕ら2人しかいなかったので「誇張し過ぎた潤羽るしあ」の真似とかして遊んでました(最悪)

 

 そして女の子と対面

 

 マジ????????????????

 

 そこにいたのはパネルの写真と寸分違わぬ、ブレザーを着た金髪セミロングの美少女。「写真と違って髪染めてるんだけど、ごめんね」と愛嬌のある顔で言われたがもはやそんな所1ミリたりとも気にしていませんでした

 

 入ってキスを受け、身体を洗ってもらい、普段の如く前戯へ。そしてそのまま挿入しようとする女の子。

 

 あれ?????????

 本来こういう店であれば装着する"アレ"の存在がすっ飛ばされてたのでたまらず「え、ゴムって無いんすか!?」と聞いてしまう

 すると女の子はいたずらっぽい笑顔で「ここゴム無し専門店だよ~w」と返す マジか 全く知らなかった

 そして促されるがままにおよそ2年ぶりのNS(=ノースキン)を堪能したのでした。

 

 終わった後女の子曰く「NSオプションある分ここは他より高くしてるんだけど~」とのことでしたが、全然高くないですよ。(周りが大体60分20000円くらいなので2000円程度しか変わってない)

 むしろこんなサービスをこんな安価で提供してたら周りの店全部潰れます。外来種が生態系を荒らしている構図

 なので今回の店の場所や店名については伏せさせていただきます。あまり知られたくないので。

 

 ちなみに終わった後は俺がクビになった話を親身に聞いてくれました。女神か何かか。僕はまた行きたいな~程度に思っていたのですが、A君は僕が知らない間にリピーターになっていたそうです。間違いなく人生最高クラスの店でした。

22.大阪・飛田新地 21,000円 (2024.4)

 ある日A君から「どうしても飛田新地に行きたいので大阪に行きませんか?」との誘いがあったので彼と車を交代で運転し、片道7時間かけて大阪に向かいました。

 深夜の長距離運転で満身創痍の中、僕が飛田新地で目を惹かれたのは赤いメガネをかけた黒髪のお姉さんでした。

 もちろん2年前の人とは別人ですが、やはり僕は心のどこかでベヨネッタみたいなお姉さんの幻影を追い求めているのかもしれないです。

 お姉さんの肌から感じる体温がやけに熱かったことだけを覚えています。(行為後ほぼそのまま地元まで直帰したので疲れすぎて記憶がありません)

23.愛媛・道後温泉 自称老舗店 30,000円 (2024.5)

 先日信じられない旅程で四国を一周してきました。

 その日は道後温泉に泊まったのですが、事前情報で風俗街があることを知っていたので旅館に着いた後特殊浴場同好会の2人は即夜の街へ。

 旅館から徒歩1分で風俗街という立地上、店を見つけるのは容易でした。適当に入った店で写真を見せてもらったのですが、ピンと来なかったので店を変えることに。

 しかし、ここでキャッチの爺さんに声を掛けられる。

 爺「いや~あんたこんな良い店見逃すなんて勿体ないよ~~」

 ぼく「????」

 爺「この辺で本番できる店ってのは7店舗あるんだけど、ここ以外は皆県外から来たチェーン店でさ」

 ぼく「チェーン店とかあるんすね」

 爺「チェーン店なんて高くて質が悪いばっかりで良いこと無いよ。でもお前さんは目が肥えてるからさっき一発で老舗のいい店を選んだ。ここのサービスはワシが保証するよ」

 ぼく「はぇ~~」

 

 とはいえ時刻は10時を過ぎており、店を探す時間も無いので爺さんの言うことを信じて最初に入った店に入店。

 

 しかし、これが全ての間違いでした…

 

 とりあえず今対応できる人のうち背の高い方を指名、そしてNSコースがあるとのことだったのでせっかくなのでオプションを付けてみることに。

 そして、お姉さんとのご対面。

  

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 低く見積もっても明らかに30代前半であろう女の人が出てきました…(プロフィールでは23歳)

 

 厚めの化粧でもごまかし切れない年季の入った肌が全てを物語っていました。

 しかし過ぎたことを悔やんでもしょうがない、せっかく高い金を出したのだから全力で楽しむしかないと腹をくくって部屋に入ると今度は設備がボロボロ。僕は全てを諦めることにしました。

 

 とはいえ、流石はベテラン(?)のお姉さん、テクニックはずば抜けており、これはこれでいいのかと思いながら前戯を受けていた最中、衝撃の言葉が発せられる。

 

 「今度はそっちが攻めてほしい」

 ?????????????????? 私があなたを気持ちよくさせろっつったってどうすればいいんだ????????

 そうして戸惑っていると、彼女はクンニリングスを要求してきました。25年生きてて1回もしたことないのに??????????

 こうして鳥取原産のバター犬が愛媛に生まれたわけです。(バター犬が何か分からない人はお父さんお母さんに聞いてみようね)

 

 その後はなんやかんやあってフィニッシュに至ることができ、自分の懐の広さに驚きました。あと、NSオプションはあんまり高頻度だと有難みが減るので3、4回に1回で良いという結論に至りました。

 その後、別の店に行ったA君と合流したのですが、彼も僕と同じ、疲れ切った、でも不満そうな顔をしていました。

 僕たちは一緒に来ていた友人たちと大量の酒を飲み、「クンニ箸」(クンニリングスを行った口を経由した箸のこと)、「クンニ茶」(クンニリングスを行った口で飲んだペットボトルのお茶のこと)といった造語を作ることで心の傷を癒そうとしていました。

 多分、愛媛にもう1度行くことはあっても愛媛のお風呂屋さんに行くことは無いでしょう。ストリップ小屋にでも行くことにします。

まとめ

 このまま月1ペースで風俗に行くと確実に破産する。

 就職活動頑張ります。おわり